勾玉オルゴナイト

勾玉は、縄文時代の遺跡や古墳からたくさん見つかっています。勾玉は、お守りや魔除けや装飾品、神様に感謝を捧げる神事など、古代から日本人に親しまれてきました。

勾玉は日本の宝物


勾玉は日本の宝物。八坂瓊曲玉(やさかにのまがたま)、八咫鏡(やたのかがみ)、八重垣剣(やえがきのつるぎ)、これらは「三種の神器(さんしゅのしんき)」と呼ばれています。

公式な日本の歴史書である「古事記」「日本書紀」によると、高天原(たかあまはら)の天岩戸(あまのいわと)に引きこもってしまわれた天照大神(あまてらすおおみかみ)に、岩戸からお出ましいただく際に用いられたのが八坂瓊曲玉と八咫鏡でした。

これが『天の岩戸開き』です。その後、須佐之男命(すさのおのみこと)が、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した時に、八岐大蛇の尻尾から八重垣剣が現れ、須佐之男命が高天原の天照大神に献上して、高天原に三種の神器がすべて揃いました。

そして、三種の神器は天照大神から孫の邇邇芸命(ににぎのみこと)に授けられ、地上にもたらされました。

これが『天孫降臨(てんそんこうりん)』です。

その後、邇邇芸命のひ孫にあたる初代神武天皇から今上天皇まで、なんと126代、約2680年(令和2年現在)に渡って天皇家に代々伝わる日本の宝物なのです。


渦は宇宙の法則


勾玉オルゴナイトアクセサリーには大きな意味があって、右巻きと左巻きの金属の渦巻きを入れています。

すべては渦で始まり、渦で終わる。古事記の元になったと言われる古代文献、「ホツマツタヱ」の写しが近年発見され注目されています
ホツマツタヱによると、縄文時代の日本人は、宇宙の始まり(ビッグバン)をこのように考えていたそうです

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なにかが「う~」という音を立てながら渦を巻きはじめました。

もうこれ以上巻けませ~んってとこまできたら、渦の中心から巻いていたなにかがピューっと上昇しました。

すると、上昇の勢いで、右巻きと左巻きの渦巻きができました。

左巻きの渦は、「あ~」という音を立て、陽・天・男に成りました。
右巻きの渦は、「わ~」という音を立て、陰・地・女に成りました。

こうして相反するものが和を成してこの世は形づくられていきました。

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銀河、渦潮、台風、竜巻、かたつむり、わらび、etc・・・。縄文時代の日本人は、「すべては渦で始まり、渦で終わる」と考えていたそうです。

右巻きと左巻き渦巻きは永遠のパワー


丸いお皿などで波のない水面を、すーっと押し出すと、水面にお皿の幅だけ離れて右巻きと左巻きの渦巻きが現れます。

ふたつの渦巻きは、同じ速さで回転しながら、同じ速さで前に進んでいきます。そして、不思議なことに障害物がない限り、どこまでもどこまでも進み続けるのです。

いったいなぜそんな不思議なことが起きるのでしょうか。

実はこのふたつの渦巻きは水中で繋がっていて、右巻きの渦は左巻きの渦に、左巻きの渦は右巻きの渦に、お互いに回転エネルギーを与えあって存在させあっています。

だから相手を排除したら自分も存在できなくなります。どんなに相反しても相手の存在を認め合う。ジャッジを手放し、まるっとOKを出せたときに奇跡が起こる。それが宇宙の法則。それが陰陽統合。

相反するものを認め与え合う統合の意識。一切の境目がない統合の意識が集合的無意識。それが永遠のパワーとなるのです。

顕在意識はなんだかんだと理由をつけて現状維持したがります。ほんとは潜在意識はウズウズしてるのに。

なぜウズウズするのでしょう。それはウズとウズが宇宙の法則だからです。

ウズウズするのは潜在意識からの大切なメッセージ。ウズウズを無視するから宇宙に素通りされる。ウズウズで動けば宇宙は最強のサポーターになる。ウズウズは最速で望みが叶うサインです。

出典:crazy pool vortex


オルゴンエネルギーの発見秘話


オルゴナイトは、金属と水晶を樹脂で固めたもので、ネガティブなオルゴンエネルギーをポジティブなオルゴンエネルギーに変換してくれるエネルギー浄化装置だと言われています。

 

オルゴンエネルギーは、オーストリア出身の精神医学者ウィルヘルム・ライヒ博士が発見した、自然界に遍在・充満する生命エネルギーです。日本人なら「氣」と言った方がしっくりくるかもしれませんね。

有機物(木材など)がオルゴンエネルギーを吸収し、無機物(金属など)がオルゴンエネルギーを放出すると考えたライヒ博士は、有機物と無機物を層にした「オルゴン・ボックス」を開発しました。

ライヒ博士はオルゴンエネルギーで病気が治せると考えていたのです。

しかし・・・

そんなもので病気を治されてしまっては困る人達がいたのでしょうか。ライヒ博士は投獄され獄中で亡くなります。なんだか利権の匂いがしますね。

 

外側が木材で内側が金属の箱といえば・・・昭和の人なら想い出すのは"あれ”ではないでしょうか。

そう!「茶箱」です。

 

国産の杉を原料に、内側に銀色の亜鉛鉄板(トタン)を貼った蓋つきの箱。業務用茶葉の作りが丈夫で輸送しやすく、保存性にも優れているので、大事に扱えば何十年も使えます。日本の茶箱はまさに「オルゴン・ボックス」だったのですね。

オルゴナイト誕生秘話


ライヒ博士亡き後、オースリアのカール・ハンス・ヴルツ氏によって、金属を樹脂で固めることによって、電磁波などのネガティブなオルゴンエネルギーをポジティブなオルゴンエネルギーに変換する、オルゴンジェネレーター「オルゴナイト」が開発されました。

更に、アメリカのクロフト夫妻が、「オルゴナイト」に水晶や天然石や金属片を加えると更にパワーアップすることを発見しました。

その方法は「世界を平和へ導く技術」として無償で公開され、現代のオルゴナイト人氣に繋がっています。


勾玉オルゴナイトの不思議なパワー


全国の勾玉セラピストが販売している勾玉オルゴナイトアクセサリーは、勾玉オルゴナイト専用の型を使ってつくられますが、専用の型を購入できるのは勾玉セラピストに限定されています。

それは、全国の勾玉セラピスト達が、勾玉オルゴナイトづくりを神事のように大切にしているからです。

古代の日本人が勾玉に込めた真意を理解し、和の心を込めて丁寧につくられた勾玉オルゴナイトには、陰陽統合のパワーが宿ると考えています。

☆勾玉オルゴナイトをつけていると、レストランや駐車場が自分の分だけ空いている
☆勾玉オルゴナイトをつけて車で出かけたら、信号が全部青になって遅刻せずに済んだ
☆勾玉オルゴナイトが割れた日に過去最高の売り上げをあげた
など、勾玉オルゴナイトにまつわる数々の不思議な体験談も数多く寄せられています。

「勾玉オルゴナイトをつくりたい」「勾玉オルゴナイトを販売したい」という方には、勾玉セラピスト育成講座で、勾玉の意味やつくり方、販売の仕方をお伝えしています。


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